10日間の旅行で留守に!花たちは大丈夫?

10日間の海外旅行から帰国しました。(厳密には先週帰国したのですが。)
留守の間は、ベランダの鉢たちのお世話は母にお願いしました。といっても、三日に一度の水やりだけです。

暖かい季節なので成長が早く、たった10日でも変化が。

まずオルレアと大輪カスミソウ コベントガーデンマーケットが開花していました。
コベントガーデンマーケット、もう少し開花が進んだら全体を撮りますが、思っていたより背丈が高いです。

ビオラとエリゲロンも満開です。私が選ぶ花、本当に白ばっかり^^;

バラのつぼみもこんなに膨らんでいます。

こちらはデルフィニウム。こちらもつぼみがたくさんついています。

旅行出発前に咲きそうだったトロリウスは、帰ってきた日には鮮やかな黄色のころんとした花を一輪だけ咲かせていましたが、翌日写真を撮ろうと思ったらもう花弁が落ちてしまっていました。まるで私の帰宅を待っていてくれたみたい♪
写真が撮れなかったのは残念ですが、また次の花が咲くまで、楽しみにしておこうと思います。

それと、今朝よく見たら、リナリアの葉に絵描き虫が大量に発生していましたので、潜っている葉を取り除いてダントツ粒剤を撒きました。もしかしたら撒きすぎたかもしれない…。
リナリアは、オルレアとタナツセムと一緒のプランターに植えてあるのですが、リナリアだけ成長が遅いです。虫のせいだったのかな?

ジギタリスとバーバスカムのプランターにもアブラムシがたくさんいたので、こちらにもダントツ粒剤を撒きました。こちらは適量だったと思います。

暖かくなって、虫たちも活動的になってきましたね。できるだけ農薬は使わずに、手作業で除去していきたいです。

こちらはワイルドアイビーに乗っ取られつつある、シュガーバインの鉢です。もうシュガーバインの葉はほとんど見えませんね。

不思議なのは、ワイルドアイビー単体の鉢よりこちらの鉢の方が葉が大きくそだっていること。シュガーバインの葉の大きさとほぼ同じくらいです。
オルレアは周りの背丈に合わせる習性があるそうですが、ワイルドアイビーもそうなのでしょうか?

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